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第4章 施設体系別計画 第7期 恵庭市高齢者保健福祉計画 恵庭市介護保険事業計画 | 恵庭市

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Ⅰ 地域における介護体制の充実

1.介護サービスの基盤整備

基本目標

第4章 施策体系別計画

重点施策

【1】 介護保険サービスの充実 1 居宅 の充実

高齢者 可能 限 深 在宅 有 能力 応 自立 日常生活 営 よう、居宅 充実 図

2 特定施設入居者生活介護(居宅系)の整備

特定施設入居者生活介護 有料老人 軽費老人 等 要支援者 要介護者 特定施 設 計画 基 入浴 排 食事等 介護 日常生活上 支援 行 現在市内 介護付有料老人 恵 野 介護付有料老人 中島 2 所 整備されておりますが、今後、高齢期の多様な住まいの一つとして選択肢を広げるため、増床を計画するもの 増床数 北海道 計画 範囲内 今後 北海道 協議 進 決定

3 施設サービスの充実

高齢者人口の増加に伴い、施設サービスの必要な方は増加しています。施設入所の必要性が高い方の 把握を行 必要 方 適正 入所 定期的 介護保険施設 調整を図ります。

【2】 地域密着型サービスの基盤整備・充実

地域密着型 当該市町村 住民 利用 市町村 指定 指導監督 権限 持 高齢者 中重度 要介護状態 居宅 生活 す。本市では、市内に4つの日常生活圏域を設定しており、バランスのとれた地域密着型サービスの基盤 整備 計画的 進 基本 第7期計画期間中 下記 基盤整備 行 認知症対応 型通所介護事業以外のサービスを公募により選定し、地域密着型サービスの充実を図ります。

1 認知症対応型共同生活介護(居住系)の整備

2 地域密着型介護老人福祉施設入居者生活介護(施設系)の整備 3 定期巡回・随時対応型訪問介護看護の整備

(3)

◆第 7 期事業計画期間中の基盤整備時期

基 盤 第7期 第8期

2018 2019 2020 2021

特定施設入居者生活介護

公 募 サービス開始 認知症対応型共同生活介護

2ユニット×2ヶ所 定期巡回・随時対応型

訪問介護看護

認知症対応型通所介護 指定申請 ⇒ 指定決定 ⇒ サービス開始

地域密着型介護老人福祉施設 公 募 サービス開始

◆市内の地域密着型サービス施設

○ 地域密着型介護老人福祉施設(3施設)

・地域密着型特別養護老人 島松ふくろうの園 29床 ・地域密着型特別養護老人 ふる里 29床 ・地域密着型特別養護老人 恵望園はなえにわ 29床 ○ 小規模多機能型居宅介護(2施設)

・小規模多機能施設のりこハウス 25人(登録定員) ・小規模多機能型居宅介護島松 園 25人(登録定員) ○ 認知症対応型共同生活介護<認知症グループホーム>(11施設)

・グループホームすずらんの家 9人 ・グループホームだんらん 18人 ・グループホームすまぃる 18人 ・グループホーム恵風 9人 ・ぐるーぷほーむ花いちもんめ 9人 ・グループホームだんらんこがね 9人 ・ニチイケアセンター恵庭 18人 ・グループホームこもれびの家 18人 北

18人 ・グループホームのりこハウス

9人

・グループホームめぐみの

18人

○ 地域密着型通所介護<デイサービス>(15施設)

※2016(平成28)年度 定員18名以下 通所介護事業所 地域密着型

通所介護事業所 移行

(4)

46

2.介護サービスの質の向上

重点施策

【1】 ケアマネジメント機能の強化

1 介護支援専門員に対する支援と連携

介護保険制度 円滑 運営 図 制度 要 介護支援専門員 資質向上 取り組むこ とが重要であることから、地域包括支援センターの機能を活用し、介護支援専門員の資質向上に努めます。

また、恵庭市介護支援専門員連絡協議会、介護保険事業所、認知症グループホームネットワークの 会等と連携し、介護職員の資質向上のための取り組み等を支援します。

【2】 介護サービスの質の向上・推進

1 介護保険施設の適正入所の推進

介護保険施設に入所が必要とされる高齢者に対して適正に入所できるよう、定期的に介護保険施設と 調整を図ります。

2 地域密着型サービス等の実地指導の推進

地域密着型 事業所等 適正 運営 利用者 質 向上 図 定期的に 実地指導 行

また2018年度 居宅介護支援事業者 指定権限が北海道 移譲 、適切 指導 監督に努めます。

【3】 人材の確保及び資質の向上

1 介護職員の人材育成と確保

質の高い介護保険サービスの提供には、人材育成と確保が重要です。市も保険者として介護事業者に 対する情報提供やサービス従事者の確保と養成を関係機関と連携し推進します。

【目 標 値】

□ 介護サービス事業所の質の向上に向けたテーマを設定した研修等の実施。

□ 介護支援専門員のニーズに基づく介護支援専門員と多様な関係機関との連携の場の検討。 □ 地域密着型サービス事業所の運営状況の点検。

□ 地域密着型サービスにおける実地指導の実施。

(5)

3.低所得者対策の推進

重点施策

【1】 介護保険料の軽減

1 介護保険料 軽減

第1号被保険者 保険料 所得段階別 10段階に設定され、低所得者に一定の配慮がされて います。第3段階以下 世帯全員 市民税非課税 収入 面 保険料 負担能力 配慮 必要な人がいることから、被保険者間の公平性や収入状況を勘案し、軽減を行

【2】 介護 利用者負担の軽減

1 特定入所者介護サービス費の支給

施設サービス、短期入所サービスの食費と居住費(滞在費)は、利用者負担段階区分に応じて負担 限度額 定 国 定 基準費用額 負担限度額 差額 補足給付として、特定入所者介護サー ビス費を支給します。

2 高額介護サービス費の支給

利用者 負担する介護サービス費用について、所得段階区分ごとに定められた利用者負担 限度額 超えた場合、申請により高額介護サービス費を支給します。

介護保険 医療保険において高額 場合 月額 限度額 設定 更 合算 年額 限度額 設 限度額 超 分 「高額医療合算介護サービス費」を支給 します。

3 高額介護サービス費貸付事業の推進

要介護者等を対象に高額介護サービス費貸付事業 行 4 社会福祉法人 利用者負担 軽減

社会福祉法人は 社会的役割 一環 生計 困難 低所得者 利用者負担 軽減 できます。社会福祉法人と連携し、推進していきます。

【目 標 値】

(6)

48

4.保険者機能の強化

【1】 介護給付費適正化に向けた取り組み

1 要介護認定の適正化の推進

要介護認定が適正 行 認定申請の訪問調査で委託している調査のチェック等、要介護認定 の適正化に取り組みます。

2 ケアプラン点検の推進

要介護者は 作成 計画的 介護保険 利用 利用者本位 ケアプラン、 給付の適正化の観点からケアプラン点検の取り組みを地域包括支援センターと連携し推進します。

3 住宅改修 福祉用具利用実態把握 推進

住宅改修 福祉用具 利用 自立支援 結 実態調査 事後調査等 行 適正 な給付サービスが図られるよう推進します。

4 国保連の給付適正化システムの活用

国保連の給付適正化 活用 利用状況等 情報を把握し、事業所に対する指導と連携を 強化します。

5 介護給付費 理解 促進

保険者から受給者本人に対して介護報酬の請求及び費用の給付状況等について通知することにより、 適切 利用 提供 普及啓発するとともに、自ら受けているサービスを確認することで介護給付費 への理解 促進

※介護給付適正化計画は別に作成することとします。 重点施策

【目 標 値】

□ ケアプラン点検の結果や講評の伝達を目的とした市内事業者向けに研修会の開催。 □ 地域の実情を踏まえた介護給付費適正化事業の効率的 実施 検討。

(7)

Ⅱ 在宅生活を支えるサービスと地域ケア体制の充実

1.生活支援・介護予防サービスの基盤整備の推進

【2】 包括的支援事業・任意事業の推進

1 生活支援体制整備事業の充実

日常生活上 支援 必要 高齢者 地域 安心 在宅生活 継続 必要 多様 な生活支援等サービスを整備し、地域の生活支援コーディネーターを通じ、生活支援等サービスを担う事業 主体の支援・協働体制の充実・強化を図ります。

2 家族介護支援事業の推進

高齢者を介護 家族 対 介護者相互 交流会 参加 など心身の元気 回復 事業 介護方法の指導等、家族介護支援事業を実施します。

3 介護支援専門員支援事業の推進

居宅介護支援等 利用 場合 住宅改修費 支給申請 係 必要 理由 書類 作成にあたり、その軽費を助成します。

基本目標 重点施策

【1】 介護予防・日常生活支援総合事業の充実

1 介護予防・日常生活支援総合事業の充実

高齢者の多様な生活支援ニーズに対応するため、従前の介護予防訪問介護等に相当するサービスに 加え 住民主体 支援等 含 多様 により支援を行 。事業内容は、「通所型サービス」、 「訪問型サービス」、「その他の生活支援サービス」及び「介護予防ケアマネジメント」から構成されます。 2 通所型サービス(第1号通所事業)の推進

要支援者等に対し、機能訓練や集いの場など日常生活上の支援を提供する事業を実施します。 3 訪問型サービス(第1号訪問事業)の推進

要支援者等に対し、掃除、洗濯等の日常生活上の支援を提供する事業を実施します。 4 その他の生活支援サービスの推進

要支援者等に対し、栄養改善を目的とした配食や 一人暮 高齢者等 見守 提供します。 5 介護予防ケアマネジメントの推進

要支援者等 対 総合事業 等 適切 提供 実施 ※2 5を包括して「介護予防・生活支援サービス事業」と呼んでいます。

※具体的な考え方については「第5章 介護予防 日常生活支援総合事業 実績 見込 」の中で解説 します。

(8)

50 【目標値】

□ 高齢者のニーズを踏まえた介護予防・生活支援サービス事業の充実。 □ 住民及 事業所 対 総合事業 係 周知の促進。 □ 新たなサービス開始後の協議体等における振り返り。

□ 介護予防・生活支援サービス事業の新たなサービスの創設に向けた協議体等での協議。 □ 生活支援コーディネーターや協議体の活動による社会資源の把握・開発。

(9)

2.地域ケア体制の推進

【1】 在宅医療 介護連携 推進

1 在宅医療 介護連携推進事業 充実

高齢者が可能な限り住み慣れた地域において、継続して日常生活を営むことができるよう、地域の課題や 特性に合わせ、既存の資源を活用しながら地域の医師会等 協働 在宅医療 介護連携 推進 の体制の整備を図ります。

重点施策

【2】 地域包括支援センター機能の充実

1 総合相談・支援事業の推進

地域包括支援センターは、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活がおくれるよう、福祉や介護などの 日常生活全般にわたる相談に対応するため、専門職員を配置し、相談に対応します。

2 介護予防ケアマネジメント事業の推進

介護予防対象者(要介護状態等となるおそれの高い状態にあると認められる高齢者)が、要介護状態 になることを予防するため、生活機能低下を早期改善に必要な地域支援事業の介護予防事業が効果的 に実施されるよう支援します。

3 包括的・継続的ケアマネジメント支援事業の推進

地域の高齢者が住み慣れた地域で暮らすことができるよう、地域包括支援センターが介護支援専門員、 医療 地域 関係機関等との連携等、地域において多職種相互の協働等により連携し、個々の高齢者の 状況や変化に応じて包括的、継続的に支援します。

4 権利擁護事業の推進

高齢者の虐待防止や早期発見 努 成年後見制度 普及 利用促進 消費者被害 防止 人権 財産 守 権利擁護 地域関係者 連携 高齢者権利擁護 取り組み を推進します。

5 地域包括支援センター連絡会議の充実

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52 【2】 地域包括支援センター機能の充実(続き)

地域包括支援センターの活動

地域包括支援 センター

地域包括支援センター 連絡会議

地域支援の総合相談

○ワンストップ相談⇒多面的 (制度横断的)支援の展開 ・実態把握

・初期相談対応 ・専門相談支援等

○社会福祉士、保健師、主任ケアマネ ージャーといった専門職の配置

社会福祉士を中心に対応。

虐待防止など 権利擁護事業

○高齢者などからの権利擁護 相 談等への対応

○成年後見制度 円滑 利用 う情報提供

○虐待早期発見 地域関係者 ネットワーク構築

介護予防ケアマネジメント

○要介護状態になることの予防と要介護 状態の悪化予防の一体的対応 ・予防給付のケアマネジメント ・介護予防事業のケアマネジメント ○保健師、主任ケアマネージャーを中心 に対応

認知症地域支援普及事業

○認知症キャラバンメイトの活動 支援(認知症サポーター養成)

包括的・継続的マネジメント

○高齢者が住み慣れた地域で暮らせる よう主治医、ケアマネージャーなど多職種 協働

・多職種連携による長期継続ケアマネジ メントの後方支援

・ケアマネージャーの日常的個別指導・相 談

・ケアマネージャーが抱 支援困難事例 等への指導・助言等

○地域包括 確立 取り組 み

・地域住民 専門機関 地域 ークの形成

○主任ケアマネージャーを中心に対応 社会福祉士

主任ケアマネ 保健師等

地域包括支援センター運営協議会=市町村単位に設置

①センターの設置に関する事項 ・設置者 選定 変更 ②運営・評価に関する事項

(11)

【3】 相談、情報提供等の充実

1 地域における相談活動の充実

身近な地域 気軽 相談 受 民生委員 児童委員 活動 一層活用 周知 を図 適切 相談 応じられるよう体制の充実を図ります。

2 高齢者福祉・介護サービス等の啓発活動の充実

高齢者等に対する保健福祉・介護サービスの利用 促進を図るため、広報啓発活動の充実を図ります。 3 インターネット等 利用 情報提供 充実

市 活用 介護 利用 促進 図 介護保険施設や短期入所等の利用 状況やサービス 高齢者福祉 制度等 情報提供 努 。

4 包括ケア会議の推進

市内 介護保険事業所 地域包括支援 医療機関等 行政 包括 会議 制度等 対 周知 機関同士 情報交換等 行 ともに、サービスの質の向上を図ります。

【4】 地域 見守 、支えあいの推進

1 社会福祉協議会の小地域ネットワーク活動や地域の自主事業の推進

社会福祉協議会では、町内会単位での日常生活の手助け 見守 安否確認 活動 、 公的 在宅福祉 利用 結 地域住民 安心 暮 取り組みと して、小地域ネットワーク活動を実施しています。

また、地域では自主的な高齢者との交流 見守 等 活動 取り組まれています。社会福祉協議会の 小地域ネットワーク活動や地域の自主事業の推進を図ります。

2 民生 児童委員 地区民生委員児童委員連絡協議会との連携・強化

地域住民 生活状況 福祉 把握 民生委員 児童委員 連携 高齢者 地域 安心して暮らせるよう、より一層取り組みを強化・推進します。

3 町内会・自治会との連携・強化

高齢化が進む中、地域の中でお互いに支えあい、助けあい、安心して暮らせる仕組みづくりのため、地域 住民 生活 密接 関 持 町内会 自治会 連携 強化

また、町内会 自治会 実施 高齢者 対象 敬老会事業 地域活動 連携 取り組みを 推進します。

4 地域密着型サービス事業者における運営推進会議の推進

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54 【5】 自主防災活動の推進

1 自主防災活動の推進

災害 発生 場合 住民自 自 命 守 必要 個人 家族 力 及 地域住民 自主防災活動 必要

災害 被害 最小限 食 止 地域 災害 立 向 防災意識 醸成 図 地域住民 連携 防災活動 推進

【7】 療養病床 円滑 再編成

1 介護療養型医療施設の円滑 転換

慢性期 医療 対応 今後 医療 介護 提供体制 新 施設系 選択肢として「介護医療院 が示されました。介護療養型医療施設 2022年度末まで経過 措置期間が延長 円滑 再編成を取進めます。

【8】 高齢者の居住安定に係る施策との連携

1 有料老人 等 指導監督

有料老人 付 高齢者向 住宅等 高齢者向 住 地域 応 適切 供給 環境 確保 住 入居高齢者 安心 暮 適切 指導監督 努

【6】 避難行動要支援者支援対策の推進

1 避難行動要支援者支援対策の推進

本市 災害発生時 自力 避難 困難 人 対象 避難行動要支援者名簿 活用 災害発生時 的確 迅速 対応 町内会 民生委員 福祉関係団体等 連携 日頃 見守 災害時 避難支援 安否確認等地域 主体 取り組みを推進します。

【目 標 値】

□ 医療 介護関係者間 情報共有 整備・普及。

(13)

Ⅲ 社会参加・生きがいづくり活動の推進

1.積極的な社会参加の促進

基本目標 重点施策

【1】 地域活動等への積極的参加の推進

1 老人 活動の充実

地域に密着 老人 目指 老人 加入拡大 図 心身 健康 生 地域福祉活動等 推進 支援 行 。

2 老人 連合会との連携・強化

高齢者 生 社会参加活動 充実 恵庭市老人 連合会 連携強化 図 活動を促進します。

老人 活性化検討委員会 中心 老人 今後 在 方 新 事業展開 図 3 老人憩 家を拠点とした生きがいと交流活動 推進

高齢者の健康増進、生きがいづくりと社会参加活動の拠点として、小学校区を基本に「老人憩の家」が 7ヶ所設置されています。憩の家 高齢者 各種 活動 行 います。憩の家を拠点に 高齢者同士が日常的に集い、生 学習 交流事業等の推進を図ります。

4 社会福祉協議会との連携・強化

社会福祉協議会 地域住民 福祉活動 参加 推進 機能 担っています。

社会福祉協議会が実施している小地域ネットワーク活動と連携し、高齢者の地域福祉活動への参加を 推進します。

5 ボランティアセンターとの連携・強化

市民 対 ボランティア活動への参加 促 同士 交流 情報交換 地域 福祉 対するボランティアの派遣を恵庭市社会福祉協議会のボランティアセンターは担っています。ボランティアセンタ ーと連携し、ボランティアの養成や地域の福祉ニーズへの対応を推進します。

6 介護支援ボランティアポイント事業の推進

高齢者 長年培 知識 経験 地域活動 生 自 生 支えあう地域づくりを 進めるため、介護支援ボランティアポイント事業を推進し、高齢者のボランティア活動への参加を促進します。 7 福祉 運行

高齢者等の社会参加活動を促進するため 福祉 運行します。 8 世代間交流の支援

通学合宿 老人 交流等 高齢者 地域住民 児童 生徒 世代間交流事業 支援 します。

9 健康づくりスポーツ活動の推進

(14)

56

【1】 地域活動等への積極的参加の推進(続き)

10 文化伝承活動の推進

公民館 郷土資料館 図書館等地域 自主 高齢者 子 交流 図 道具 り、昔の遊び、郷土芸能など高齢者が先人たちから受け継ぎ、守ってきた文化を伝承する活動や本の読み 聞 等 生 見出 社会参加 事業 推進

11 農村地区高齢者等の活動支援

農村地区に住む高齢者等がこれまでの農業経験や技術を活かし、農産物直売所への生産物の供給、 特産品化 向 新規 振興作物 試作 市民農園 開設 利用者 栽培指導等 生 持って地域活動に参加できる環境づくりを支援します。

活動 推進 中 高齢者 持 農業 知識 経験 活 都市住民 とのふれあいを進めるなど、高齢者の役割を明確にした活動の充実を図ります。

12 公共施設等 積極的利用 推進

高齢者 身近 地域活動 参加 各公共施設等 有効利用 図 ます。

【2】 生涯学習の推進

1 生涯学習の推進

高齢社会にふさわしい学習機会 確保 高齢者 生 見 地域活動 参加し健康で有意 義 生活 長寿大学等 学習活動 高齢者個々 趣味 関心 応 各種講座 充実 図ります。また、高齢者 学習 応 大学等 高校教育機関 公開講座 連携 道民 カレッジ等、他機関講座の情報提供に努めます。

2 図書館の整備充実

高齢者の幅広い学習ニーズに応える 読書活動 支援 図書 資料 収集 高齢者等有料宅配 サービスなど、高齢者の読書機会の拡大に努めます。

【3】 就業対策の充実

1 就業に関する情報提供等の充実

高齢期における就業意欲に応えるため、ハローワーク等と連携し求人情報等の把握と提供、相談体制の 充実を図ります。

2 就業機会の促進

(15)

2.生きがいづくり活動の推進

【4】 シルバー人材センター等の活動の充実

1 シルバー人材センター等の活動の充実

高齢者がこれまで培ってきた技術の活用等、高齢者の生きがいづくりとしての場を提供するシルバー人材 センターの果たす役割には大きなものがあります。シルバー人材センターの活動を、高齢者をはじめとした市民 に周知し、会員の加入拡大や組織体制の充実を図り、地域に密着した活動ができるよう支援します。

【目 標 値】

□ 介護支援ボランティアポイント事業におけるボランティア受入施設や受入事業の拡充。

【1】 高齢化に対する意識啓発活動 推進

1 超高齢社会についての広報啓発活動の推進

超高齢社会における課題等を高齢者のみならず、市民一人 認識 役割 理解 地域福祉の定着を図るため、市広報誌をはじめとした関係機関の広報啓発活動の充実を図ります。また、 マスコミなどの活用やホームページ等、情報媒体 利用 図

2 敬老祝品贈呈事業の推進

長寿 祝 多年 社会 貢献 労 市民の敬老思想 高揚 図 目的 敬老祝品贈呈事業 実施

3 ボランティア体験事業等福祉教育の推進

児童・生徒が子どものときから超高齢社会の問題 理解 恵庭市社会福祉協議会 学校関係 者 連携 体験事業 実施 福祉教育指定校 推進 老人 交流等、福祉 教育の推進を図ります。

重点施策

【目 標 値】

(16)

58

Ⅳ 恵庭版地域包括ケアシステムの深化・推進

1.介護予防と健康・元気づくりの推進

基本目標

重点施策

新規

【1】 一般介護予防事業の推進

この事業は、市町村の独自財源により行 事業や地域との連携、民間 との役割分担を踏まえ 住民運営 通 場 充実

人と人とのつながりを通じて、参加者や通いの場が継続的に拡大し

ていくような地域づくりを推進するとともに、地域においてリハビリテーション専門職等 活 自立支援 資

する取り組みを推進します。 1 介護予防把握事業の推進

関係機関(主治医 民生委員 町内会、保健師等)からの情報を活用し、独居や閉じこもり等何らか の支援を要する人を把握し、介護予防活動へつなぎます。

2 介護予防普及啓発事業の推進

介護予防に関する基本的 知識 普及 啓発等 行 ます。 3 地域介護予防活動支援事業の推進

いきいき百歳体操サポーターを養成するなど、身近な地域において、住民主体による介護予防に資する 活動の育成 支援 行

4 一般介護予防事業評価事業の実施

恵庭市の実情を踏まえた介護予防の取り組みを推進するため、大学などの学術機関と連携し、事業 評価 行 得られた科学的根拠を活用し、一層の介護予防事業の展開に努めます。

【2】 健康診査等事業の推進

1 健康診査の実施

40歳 74歳 国民健康保険加入者を対象に、特定健康診査を内臓脂肪型肥満に着目した 検査項目のほか、独自に検査項目を追加して実施し、必要に応じ生活習慣の改善につながる保健指導を 行 また、後期高齢者医療制度加入者 対象 国民健康保険加入者 実施 特定健康診査 と同様の健康診査を実施します。

2 脳ドック受診費用の助成

国民健康保険及 後期高齢者医療制度加入者 脳 受診費用 助成 行 3 がん検診事業の実施

がんの早期発見 治療 目的に検診機関と連携を図りながら35歳以上(子宮がん検診は20歳 以上) 市民 対象 各種 検診 実施 た、検診の結果を踏まえ、精密検査等が必要となっ た人に対し早期に適切 受診 相談 応 不安 解消 努

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【目 標 値】

□ いきいき百歳体操サポーター養成講座の受講者の増加。 □ 住民主体 通 場 拡充。

【2】 健康診査等事業の推進(続き)

4 肝炎ウイルス検査の実施

自覚症状が 肝炎 感染者 早期発見 治療 目的 35歳以上 市民 対象 検査 を実施します。

5 予防接種の実施

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60

2.地域生活を支える環境整備の推進

重点施策

【1】 地域生活を支える環境整備の推進

1 高齢者向け住宅 推進

要介護状態になっても施設に入所せずに、安心して住 続 緊急時 見守 健康 相談体制 充実 支援付 高齢者住宅 住宅型有料老人 等 供給 促進するよう国や道の 制度 周知及 情報提供 取り組みを推進します。

2 防災・防火対策の充実

日頃から災害 備 市民 安全・安心に暮らせるよう、市及び防災関係機関、地域が一体となった総合 的な防災対策の充実を図ります。また、火災 未然 防 市民 常 防火 対 関心を持つよう防火 意識 高揚 図 高齢者 火災 守 対策 充実

3 応急手当の普及推進

地域住民 適切 応急手当 実施 救命率 向上に極めて効果的であり、関係団体等 と連携の強化を図りつつ高齢者等を含めた地域住民 対する応急手当の普及啓発活動を推進します。

4 防犯活動の推進

高齢者が安全で安心して地域社会で暮らせるよう関係機関と連携し 防犯意識 高揚 高齢者 犯罪 にあわないよう防犯活動を推進します。

5 悪質商法等による消費者被害の防止

高齢者の消費生活の安定と保護を図るため、情報提供や啓発活動を充実します。

6 交通安全対策の推進

高齢者の交通安全意識 高揚 図 交通事故 守 施策 充実 図

7 福祉のまちづくりの推進

高齢者や障 者等 市民 安全 安心 暮 市民 事業 者、関係機関団体等や市がともに連携し、福祉のまちづくりの推進を図ります。

8 施設のバリアフリー化の推進

高齢者や障がい者等にとってやさしいまちづくりを推進するため、公共公益施設(建物及び都市施設)の バリアフリー化の推進を図ります。

9 道路 歩道等の整備推進

高齢者等 自由 外出 社会参加 歩道 拡幅 段差 解消 安全性 利便性 快適性 に配慮した道路 歩道等 整備 図

10 公園、緑地の整備推進

超高齢社会の到来を見据 地域交流 コミュニティ形成、レクリェーション、安らぎの場として機能 する施設づくりを推進します。また、自然環境を保全し、人々の心の癒しとゆとりを与えられる空間づくりを 目指します。

11 交通環境の利便性推進

(19)

【2】 生活支援サービスの充実

恵庭市では、介護保険の要介護者や要支援者、日常生活に支障のある高齢者が地域で安心して暮ら せるよう、地域福祉事業の充実に努めます。

1 養護老人 入所措置 実施

心身機能の減退のために日常生活に支障があり 家庭 事情 居宅 生活 困難 高齢者 に対 近隣市町村 養護老人 連携 円滑 入所措置を行

2 外出支援サービス事業の推進

外出支援サービスは、リフト付車両 利用者 居宅 市内 医療機関等 送迎 車椅子 使用 高齢者等 交通手段 確保 社会参加 生活自立 支 日常的 車椅子 使用 高齢者等や歩行困難な人についても対象としており、今後も事業の啓発 行 充実 努

3 除雪サービス事業の推進

冬期間の高齢者世帯 生活路 確保 安全性 利便性 向上 目的 、ご自身で除雪することが 困難な高齢者世帯または身体障がい者世帯等 対 自宅玄関 公道までの概ね1メートル幅を除雪 生活路 確保するサービスです。高齢化の進展に伴 除雪 啓発 行 充実に努めます。

4 緊急通報サービス事業の拡大・推進

病弱なひとり暮らし高齢者等の急病や災害時などの緊急時対応として、緊急通報システムを設置し、 安全な居宅生活の確保 行 事業 す。今後、対象者拡大の検討及びサービス内容の充実を図り、地域 の社会資源と連携した高齢者を地域で支える体制づくりを推進します。

5 在宅支援住宅改修費助成事業 推進

要支援・要介護認定に該当しない、または日常生活に何らかの支障がある高齢者が、要介護状態等に 居宅 安全 生活 支 必要 住宅改修工事費用の一部を助成します。

6 訪問理美容 事業 推進

身体の衰えや、障がい及び傷病等により寝たきり 高齢者 要介護3以上 日常的 車椅子 使用 【1】 地域生活を支える環境整備の推進(続き)

12 水と緑と花のある地域環境整備の推進

「水と緑のやすらぎプラン」及び「花のまちづくりプラン」に基づき、水・緑・花が一体となった、美しいやすらぎの ある地域環境の整備促進を図ります。

13 騒音、公害防止対策の推進

(20)

62 【2】 生活支援サービスの充実(続き)

7 寝具丸洗い・乾燥・消毒サービスの推進

寝具類 衛生管理 困難 高齢者等 対 寝具 洗濯、乾燥 消毒 行 清潔 保持 快適 居宅生活 援助 図 す。関係機関と連携 周知 利用 促進 図

8 配食サービスの充実

傷病等 理由 食事 調理 困難 人 定期的 居宅 訪問 栄養バランスのとれた食事を 提供するとともに、安否確認を行 ます。高齢者のニーズに対応するために、様々な主体による配食サービス の充実に努めます。

9 安否確認 見守 体制の強化

複数 事業者 団体等 提携 見守 体制 充実 暮 高齢者等 生活 不安 抱 世帯 地域全体 見守 安全体制 構築 努

10 救急医療情報 事業 推進

ひとり暮らし高齢者の方の安心・安全を確保することを目的に、かかりつけの病院や服薬内容などの情報を 専用の容器 冷蔵庫等に保管しておくことで、救急時に適切 対応(救急搬送等)に活かすことがで きることから、救急医療情報キット事業の推進を図ります。

【目 標 値】

(21)

Ⅴ 認知症施策の推進

1.認知症支援策の充実

基本目標

重点施策

新規

【1】 認知症 関 理解 普及 及 相談体制 充実

1 認知症施策の推進

認知症 本人 意思 尊重 限 住 慣 地域 良 環境 暮 続 できる社会 目指 認知症 状態 応 適切 ス提供の流 確立 、早期 適切 対応 が図れる体制の構築を図ります。

2 認知症初期集中支援推進事業の実施

認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で暮らし続けられるため に、認知症の人やその家族に早期に関わる「認知症初期集中支援チーム」を配置し、早期診断・早期対応 に向けた支援体制を構築します。

3 認知症地域支援・ケア向上事業の実施

認知症の人が住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためには、認知症の容態の変化に応じ、すべての 期間を通じて効果的 支援 行 体制 構築 、認知症ケアの向上を図るための取り組みを 推進することが重要です 医療機関 介護 及 地域 支援機関 間 連携 図

支援 認知症 人 家族 支援 相談業務等 行

「認知症地域支援推進員」を配置し、推進員 を中心とした地域における支援体制の構築と認知症ケアの向上を図ります。

4 認知症サポーター養成事業の推進

認知症高齢者や若年性認知症 人 地域 見守 、支援する連携体制づくりを推進する認知症キャラ バン・メイト 連携 認知症高齢者 家族 見守 支援 認知症 養成 ます。認知症に 対 正 理解 普及 認知症となっても安心して暮 地域 見守 機能 強化

5 認知症に関する広報活動の推進

認知症高齢者及び家族に対して保健福祉 介護 情報提供 地域住民 認知症 理解 深 広報活動 行

(22)

64

<全体会議>構成機関

・千歳警察署・恵庭交番 ・札幌弁護士会 ・恵庭市医師会・ 石狩振興局保健環境部社会福祉課 ・石狩振興局保健環境部千歳地域保健室(保健所) ・恵庭市消防本部

・札幌人権擁護委員協議会 ・恵庭市老人 連合会 ・恵庭市町内会連合会

・恵庭市社会福祉協議会 ・恵庭市民生委員児童委員連絡協議会 ・特別養護老人 恵望園 ・特別養護老人 恵庭ふくろうの園 ・介護老人保健施設恵 野

介護老人保健施設アートライフ恵庭 ・恵庭消費者協会 ・恵庭市介護支援専門員連絡協議会 ・恵庭市グループホームネットワークの会

・地域包括支援センター(たよれーる・ひがし、みなみ、きた、中島・恵み野) ・障がい者総合相談支援センター(e―ふらっと)

・恵庭市(保健課・福祉課・障がい福祉課・介護福祉課)

【2】 高齢者虐待防止ネットワーク会議を中心とした取り組みの推進

高齢者虐待防止ネットワーク会議

【役割】

高齢者虐待防止ネットワーク会議には、関係機関等の代表者レベルによる「全体会議」と実務担当者レベ ルによる「対応ケース会議」があります。

① 全体会議

高齢者虐待防止 早期発見 高齢者虐待 受けた高齢者に対する保護、支援体制の整備について関係 機関の代表者が集まり検討していきます。

② 対応ケース会議

(23)

● 恵庭市高齢者虐待防止ネットワークのイメージ

サービス事業者 ケアマネージャー

緊急一時保護 判定会議 本 人 ・ 家 族

医療機関等

民 生 委 員 近隣住民等

恵庭市(介護福祉課)・地域包括支援センター(たよれーる)<コアメンバー>

高齢者虐待対応ケース会議(必要に応じたメンバーの招集)

保健課 介護福祉課 福祉課 保健所 社会福祉協議会

老人 町内会

医療機関 サービス事業者

ケアマネージャ 包括支援センター 障がい者総合

支援センター 警察 法律関係者

民生委員 人権擁護委員

本人

家族

要 分 離

地域 見守

保健指導 ケースワーク 地域ネットワーク

在宅 利用

ケアマネージャー サービス事業者 サービス担当者会議

施設利用

介護保険施設 老人ホーム措置

ショートステイ 緊急一時保護

(司令塔)

適切 時期 モニタリング(虐待が解消された場合は、包括的 継続的 支援 移行)

(24)

66

【2】 高齢者虐待防止ネットワーク会議を中心とした取り組み

1 高齢者虐待に関する早期発見・早期解消の取り組み

高齢者の虐待に関する相談窓口として、地域包括支援センターの機能を周知し、連携して速やかな問題 発見 対応 図 務

2 高齢者虐待防止ネットワークの推進

高齢者が地域の中で尊厳を持って生活できる地域社会づくりを目指し、高齢者虐待への対応、支援、 防止を図るため、本市では「高齢者虐待防止ネットワーク会議」を2008(平成20)年10月に設 立しました。

地域における高齢者虐待防止、対応への仕組みとして関係機関と連携し推進します。

3 身体拘束ゼロ運動の推進

施設サービス等 入所者 意思及 人格 尊重 自立 支援していくサービスです。身体 拘束の廃止は、高齢者にとって 良 ケアのあり方を追及していくうえでの出発点であることから、「身体 拘束ゼロ運動」を北海道 関係機関 連携 推進

【3】 成年後見制度の普及・促進

1 成年後見制度 普及・啓発

認知症等 判断機能 不十分 地域で暮 市民及 関係機関 対 制度 理解 を促し支援体制を整備するため、2009(平成21)年3月 成年後見ネットワーク」を発足しまし た。また2016(平成28)年4月には恵庭市成年後見支援 を設置しました。

今後 成年後見制度普及 作成 成年後見ネットワークガイドブック」を研修会等、様々な機会 をとらえ活用していきます。

2 成年後見制度利用支援事業の推進

認知症等 判断能力 低下 成年後見制度 利用が必要な人 利用 地域支援事業の任意事業として実施します。

認知症高齢者の財産管理 後見人付与 申 立 行 親族 対 必要 応 成年 後見制度 利用 勧奨します。

3 日常生活自立支援事業 推進

日常生活自立支援事業 認知症高齢者等意思決定や意思表示 困難 在宅者 対 福祉 利用 援助 代行 日常的 金銭管理 地域生活 提供

本事業が円滑 実施 恵庭市社会福祉協議会 民生児童委員、さらに各相談機関との連携 図 制度 周知 図

4 成年後見制度利用促進基本計画 策定

(25)

【4】 認知症高齢者に対する地域ケアの推進

1 徘徊認知症高齢者の事故防止対策の推進

徘徊のみられる認知症高齢者を介護している家族に対して、認知症高齢者が徘徊した場合にその居場 所 発見 位置検索 端末機を貸与します。

2 認知症グループホームネットワークの会との連携

認知症地域支援推進員を中心に市内の認知症グループホームが連携する「恵庭市グループホームネット ワークの会」と連携 認知症高齢者 対 理解 地域 支 取り組みを推進します。

3 小規模多機能型居宅介護 会 連携

認知症地域支援推進員を中心に、市内の小規模多機能型居宅介護事業所が連携する「恵庭市小規 模多機能型居宅介護 会 と連携 中重度 要介護者 認知症高齢者を居宅 て地域で支える取り組みを推進します。

4 障がい老人 共 歩 会 連携

認知症地域支援推進員を中心に、認知症高齢者を抱えている家族、認知症について関心のある人で 構成する「恵庭市障 老人 共 歩 会」が取り組 託老事業、電話事業、研修事業等に対して 支援 同 悩 持 仲間 交流 促進 図り 住民参加 家族 支 体制として支援しま す。

5 恵庭市SOSネットワークの推進

高齢化が急速に進むなか認知症高齢者は確実に増加しており、全国的にも認知症高齢者の徘徊等に よる行方不明者(以下「未帰宅者」という。)も増加しております。

未帰宅者 発生 た場合 警察 地域 行政 連携し 早期発見 保護するための体制として「恵庭市 SOSネットワーク」が2009(平成21)年7月 発足し、防災無線を使って市内全域に呼びかける 内容を、SOSネットワーク関係機関に「FAX」を利用 情報提供 行 早期発見 活動 てきました。

2011(平成23)年8月 未帰宅者 可能性 方 名前 特徴 情報 かじめ登録しておく仕組み「事前登録制」と、恵庭市のホームページ 活用 未帰宅者発生時 登録のア ドレスに情報発信する「メール配信サービス」を追加しました。

地域全体で取り組み 全 住民 認知症 理解 深 認知症 人 家族 支 の地域づくりとして機能の充実を推進します。

【目 標 値】

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参照

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